所蔵御物
所蔵御物の概観

毘沙門天立像
室町時代(栃木県指定有形文化財)

本尊 阿弥陀如来坐像
南北朝時代(栃木県指定有形文化財)

不動明王立像
室町時代(栃木県指定有形文化財)

地蔵菩薩半跏像(位牌堂本尊)
享保五年(1720)永瀬石見作

薬師如来坐像(檀信徒会館本尊)
享保元年(1716)

仏頭 仏運慶作
鎌倉時代(栃木県指定有形文化財)

居貫不動明王立像
平安時代(栃木県指定有形文化財)像高98.3センチ、杉材、玉眼、現状古色仕上げである。構造は頭体部を後頭部から足元にかけて前後に割放し、内刳りを施してから首のところで割首とする。この内刳りされた像内に多数の印仏や版本般若心経、版本梵字宝篋印塔、版本梵字真言などが納入されていた。印仏の多くは書状や仮名暦、下絵の表裏に印仏されており、極楽往生や滅罪、衆生利益を願ってのものである。書状には「小栗殿」や「なかさと殿」など真岡周辺にいた人物の名前があり、観応元年(1350)ごろに納入されたものである。寺伝によると、その昔奥州から不動尊を背負ってきた僧侶が明朝あまりの重さにやむなく置いて行ったという。そのためいつしかい居貫不動と呼ばれるようになった。膨大な納入品を暗示するような話である。

聖観世音菩薩立像
平安時代(栃木県指定有形文化財)慈覚大師の自作の観世音仏と伝えられ、当時妙法寺(荘厳寺の前身)の本尊として安置された。中興車台英尊の時、これを修理し、別殿に移安し、その後寛永元年に客殿に安置した。明治三十九年の火災により客殿は焼失、現在は本堂に安置している。

阿弥陀三尊像(善光寺式)
南北朝時代(栃木県指定有形文化財)

伝教大師坐像
文政十年(1827)直井運英作

天台大師坐像
文政十年(1827)直井運英作

地蔵菩薩印仏(阿弥陀如来納入品)
県指定

如意輪観音菩薩印仏
貞治3年

聖観音菩薩立像・像内納入品

廣耕筆 参詣図

板牌 年号未詳

板牌 年号未詳
